6月16日は父の日。プレゼントを贈ったり、感謝の言葉を贈ったりといろんな愛情表現があるけれど、日本よりもタトゥー文化がファッションとして根づいている海外では、父娘で、愛情や絆の意味を込めておそろいのタトゥーを入れている人も。どんなデザインがあるのかチェック。(フロントロウ編集部)
愛情や絆を感じさせる、父娘タトゥー
日本では、おそろいのタトゥーを親子で入れるというのは想定外なアイデアにも思えるけれど、タトゥーを自己表現のひとつとしてファッションとしても取り入れている人の多い海外では、父と娘でおそろいで入れるタトゥーデザインも人気。どんなタトゥーで愛情表現をしているのかチェック。
細い小さい線で「愛している」
父親が娘に送った、娘の幸せを願う言葉を綴ったカードの「I love you」の筆記をそのまま、腕の内側に。
向かい合っている親子のライオン
親ライオンと子ライオンのタトゥーを腕に。細い線で描かれていて、スタイリッシュ。
おそろいのドット記号を手首に
ドットの配列が、父と娘で逆になっている、ミニマムなタトゥー。
飛行機とハート
共通の思い出や、自分たちが思い入れのあるアイコンをタトゥーに。
ホワイト・タトゥーを中指の内側に
右手の中指の内側に、よく見ないと気づかないような小さいドットのホワイト・タトゥー。セレブご用達のタトゥーアーティストのジョンボーイによるもので、さりげなくおそろいなのがクール。
(フロントロウ編集部)