1985年に第1作がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で制作され、その後シリーズ累計の全世界興行収入が1998億円以上を記録する、名作SFシリーズ『ターミネーター』。
そんな大人気シリーズから最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が誕生。
今回、最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の見どころを、シリーズにカムバックしたレジェンドたちが語る特別映像が公開された。
特別映像では、豪華キャストが演じる登場人物たちが壮大な闘いの幕開けを予感させる姿が映し出されている。
本作は、映画『ターミネーター』、『ターミネーター2』の監督・脚本を務めたSFアクション映画界の 巨匠ジェームズ・キャメロンをプロデューサーに迎え、マーベル映画『デッドプール』を手がけたティム・ミラーが監督を務める。
さらに、『ターミネーター』、『ターミネーター2』で主演を務めたアーノルド・シュワルツェネッガーが出演するほか、『ターミネーター2』以降、「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたサラ・コナー役リンダ・ハミルトンが、28年ぶりに戻ってくることも話題となっている。
リンダは、「本作は最初の2作品のように響くものよ」とコメント。ジェームズも「リンダは、当時よりさらに格好良くなって帰ってくるよ」と彼女の復活を喜んでいる様子。
特別映像では、アーノルドやリンダ自身が作品と自身のカムバックについて語っている。
ジェームズが「『ターミネーター』、『ターミネーター2』の雰囲気を呼び起こしているよ。気迫に満ち、テンポが速く、心を動かされる。それに全編ずっと手に汗握る緊張の連続なんだ」と絶賛する最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』は2019年11月8日全国ロードショー。(フロントロウ編集部)