2015年の「発言」に猛抗議
ラッパーのニッキー・ミナージュが、Apple MusicのBeats1による自身のポッドキャスト「Queen Radio」で、マイリー・サイラスを強烈にバッシングした。
ニッキーがマイリーのことをそう呼んだのは、ポッドキャストのホストが、マイリーの新曲「Cattitude」に「ニッキー、あなたのことは大好きだけど、私はカーディ・Bの曲を聴くわ」という歌詞があることを指摘した時。
この話題を持ち掛けられたニッキーは、すかさず「パーデュー・チキン(※)!パーデュー・チキンはクイーン(※ニッキー)に向かってたわごとのひとつも言ってはいけないわ」と激怒。
※※パーデュー・チキン(Perdue Chicken)は、鶏肉を販売する食品メーカーのこと。どこのスーパーでも売っている既製品の鶏肉というイメージがあるため、ニッキーはマイリーに対する比喩として使った。
続けて、ニッキーの名前を使って有名になろうとする人がたくさんいると主張したうえで、マイリーが2015年に米New York Timesのインタビューで「ニッキー・ミナージュは親切じゃない」と発言したことから始まった2人の確執について触れた。
「でも、クイーンの名前を使って売名行為をしようとするパーデュー・チキンがたくさんいるってことは私も知っている。これからもそういう人が現れるでしょうね。彼女(マイリー)がやったのも初めはそれだった。そして彼女は泣いて…。白人女性が泣けば黒人女性は悪者になるんだから…。そもそも彼女が理由なしに雑誌のインタビューで私に失礼な態度を取ったのよ」
自分をディスったマイリーに怒りをあらわにさせると、さらに「あの子がスタジオで(プロデューサーの)マイク・ウィルのディックをしゃぶっているところを見たことがあるのよ!それで、今度はピンクウィッグを被ってきて。ビッチたちはみんなニッキーになりたがる」と、2013年にマイリーのアルバムに協力した音楽プロデューサーとの枕営業を疑う発言や、ドラマ『ブラック・ミラー』でマイリーが演じたピンクのウィッグを被ったアシュリー・オーが、自身のトレードマークであるカラフルなウィッグに似ていると訴えた。
ニッキーの主張のすべてが事実かは分からないけれど、なにかとニッキーの名前を口にするマイリーの態度はニッキーのお気に召さなかったよう。(フロントロウ編集部)