カミラが年上恋人にサヨナラ
元フィフス・ハーモニーのメンバーで、現在はソロとして活動するシンガーのカミラ・カベロ(22)とマシュー・ハッセー(32)が、交際約1年半で破局を迎えたことを米Peopleほか複数のメディアが報じている。
元恋人のマシューの職業はプロの恋愛アドバイザー。過去に出版した恋愛のハウツー本がアメリカでベストセラーに輝いたことがあるほか、数々の有名ファッション誌や男性誌で恋愛系のコラムや企画を担当するなど、スゴ腕の恋愛マスターとして活躍する知る人ぞ知る超有名人。
2018年2月に初めて一緒にいるところをパパラッチに撮られた2人は、それ以降順調に交際を続けているように見えたが、“プロの恋愛アドバイザー”をもってしても破局の道は避けられなかったよう。
ちなみに、カミラが晴れてシングルになったことで、一部のファンのあいだで早くもシンガーのショーン・メンデス(20)との交際を希望する声が上がっている。同世代でプライベートでも交流があり、大の仲良しとして知られる2人は、つい最近リリースした第2弾となるコラボ曲「セニョリータ(Señorita)」のミュージックビデオで見せた“濃厚すぎる絡み”が話題になったばかり。
当の本人たちは“あくまで仲の良い友人”というスタンスを貫いているが、ひょっとしてひょっとすると、ということも十分にあり得るとファンは期待に胸を膨らませている。(フロントロウ編集部)