父娘で仲良く女子サッカーW杯の試合観戦
かつて“イケメンサッカー選手”として一世を風靡したサッカー界のレジェンド、デビッド・ベッカムが7月に8歳の誕生日を迎える長女のハーパーちゃん(7)と、現在フランスで開催されているFIFA女子ワールドカップの準々決勝イングランド対ノルウェー戦を観戦。
試合中、真剣な表情でデビッドがハーパーちゃんに何かを説明したり、応援しているイングランド代表を点を決めた際に手を挙げて一緒に喜んだり、微笑ましいシーンが何度かあったなか、デビッドが“再び”ハーパーちゃんの唇にキスをする場面も。
じつは、親が子どもの唇にキスをすることに好意的な意見がある一方で、不快感を抱く人々からのネガティブな反応もあり、デビッドは娘とのキスをめぐってこれまでに何度か物議を醸したことがある。
ただし、当のデビッドは世間のネガティブな反応をまったく気にしていないようで、英The Sunのインタビューで「僕は子供たち全員の唇にキスするけどね」「あ、でも(もう成人している)ブルックリンにはしないか」と、あっけらかんと語っていた。
ちなみに、デビッドにはハーパーちゃんのほかに長男ブルックリン(20)、次男ロメオ(16)、三男クルス(14)の3人の息子がいるが、全員サッカー選手になる夢をあきらめてしまったため、愛娘のハーパーちゃんが自分にとって“最後の希望”であることを、以前出演した英トーク番組『グラハム・ノートン・ショー』で明かしている。(フロントロウ編集部)