今秋日本公開を控えるディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』の最新作で主演を務めるダヴ・キャメロン。体にいくつかのタトゥーを入れているダヴは、恋人トーマス・ドハーティとカップルタトゥーを入れたり、すべてのタトゥーに深い意味を込めていると話したりしたこともある。
そんな彼女が、新たなタトゥーをゲット。ダヴが今回手に入れたのは、フランス語で「スター・マテリアル(星の素材)」と書かれたデザイン。タトゥーが入った足元の写真をインスタグラムに投稿し、そのタトゥーに込めた想いを書き込んだ。
「新しいタトゥー(自分のことを“スター・マテリアル=スターの素質がある”と言っているわけではない)。姉と私が小さかった頃、母親が“実存主義(※)”やすべてのできごとが起きる理由を説明するために『スター・スタッフ』という本を書いたの。彼女がそれを出版することはなかったから、私たちだけの特別な読み聞かせ本みたいなものね。私が、母と姉といつでも繋がっているんだってことと、私たちは星の一部だって思い出せるように、このタトゥーを入れたの)」
※人間は自分で生きる目的を掴み取らなければならないという考えを示す。「どのように生きるか、何を目的に生きるのかの選択権は自分自身にある」という概念。
ダヴは、新しいタトゥーの写真と一緒に幼少期の思い出をシェア。家族愛が溢れるなんとも可愛らしいメッセージを足元に残した。(フロントロウ編集部)