ビーチで潮風に吹かれたような、束感のあるゆるいウェーブが特徴の「ビーチウェーブ」。この「ビーチウェーブ」をかんたんに作るためのスプレーの手作り方法を紹介。(フロントロウ編集部)
画像1: 夏の本命♡「ビーチウェーブ・ヘア」をつくる、手作りヘアスプレーの作り方

 ヴィクトリアズ・シークレットのモデルや多くのセレブが取り入れている人気ヘアといえば、「ビーチウェーブ」。ビーチで濡れて、潮風を浴びた後のようなナチュラルなウェーブが、ラフでとてもオシャレ。

 ダウンスタイルだけではなく、ハーフアップやポニーテールなどのヘアアレンジをしたときも、ビーチウェーブだとヘアスタイルがオシャレにキマりやすい。

画像2: 夏の本命♡「ビーチウェーブ・ヘア」をつくる、手作りヘアスプレーの作り方

 海外にはビーチウェーブ用のヘアスプレーがいろんなブランドから市販されているけれど、手作りの「ビーチウェーブ」ヘアスプレーの作り方を米メディアShapeが紹介。

画像3: 夏の本命♡「ビーチウェーブ・ヘア」をつくる、手作りヘアスプレーの作り方

ビーチウェーブ用のヘアスプレーの作り方

 つくり方はかんたん。必要な材料は、「水」「塩」「ココナッツオイル」、そしてスプレーボトルだけだという。

画像1: ビーチウェーブ用のヘアスプレーの作り方

 スプレーボトルに水を入れたら、少量の塩とココナッツオイルを加えて、完全に混ざるまでしっかりシェイク。それだけで手作りの「ビーチウェーブ」ヘアスプレーが完成!

画像2: ビーチウェーブ用のヘアスプレーの作り方

 事前に髪をヘアアイロンで緩く巻いておいたり、くせ毛の人ならそのまま、乾いた髪に手作りの「ビーチウェーブ」ヘアスプレーを吹きかけると、塩分とココナッツオイルで適度に髪がまとまって自然な束感ができて、「ビーチウェーブ」ヘアがつくれる。

画像3: ビーチウェーブ用のヘアスプレーの作り方

 塩やココナッツオイルの量は、髪質や好みにあわせて、量を調整してみると良さそう。

 市販のものではないため防腐剤が入っていないから、使うときに作るなど、衛生面にはくれぐれも注意が必要。

 なお、塩分は、ビーチウェーブを作るのに役立つものの、つけた状態で長時間放置をすると髪の水分を引き出すことにより髪が乾燥したり、ダメージにつながってしまうそう。夜にはしっかり洗い流して、トリートメントをすることもお忘れなく。家にあるもので作れるから、手軽に夏のトレンドヘア「ビーチウェーブ」を楽しんでみて。(フロントロウ編集部)

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