ラッパーのドレイクと女優のゼンデイヤがタッグを組んだ話題作、ドラマ『ユーフォリア(原題:Euphoria)』のシーズン2の制作が決定した。
6月16日に放送が開始された米HBOの新ドラマ『ユーフォリア』は、ドラッグやセックス、アイデンティティー、ソーシャルメディアなどに悩みながら、恋愛や友情といった人間関係に苦しむ高校生たちをリアルに描いた作品。公開されてからこれまで、1エピソードあたり約550万人に視聴されている話題作。
そんな人気ドラマ『ユーフォリア』から、早くもシーズン2の制作が決定。
薬物中毒者の役で、主演を務めるゼンデイヤも制作決定について、「たった今電話をもらった。みんなからの支援には感謝を言い切れない」と、喜びと感謝のコメントをツイッターに投稿した。
ドラマ『ユーフォリア』のシーズン1は米HBOにて放送中で、日本では9月以降にBS10 スターチャンネルで放送予定。シーズン2の放送開始日は未定。(フロントロウ編集部)