エルヴィス・プレスリーの伝記映画の主演を務める俳優にオースティン・バトラーが決定した。(フロントロウ編集部)

エルヴィス役はオースティン・バトラーに決定! 

 伝説のシンガー、故エルヴィス・プレスリーの伝記映画の制作が決定し、主役候補に何人かの名前が挙がっていることを、先日、フロントロウでもお伝えしたが、主人公のエルヴィス役に27歳のアメリカ人俳優オースティン・バトラーが決定したと米Deadlineが第一報を伝えた。

 ディズニーチャンネルのオリジナル映画『ハイ・スクール・ミュージカル』のスピンオフ作『シャーペイのファビュラス・アドベンチャー』やドラマ『シークレット・アイドルハンナ・モンタナ』、ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』といったディズニーチャンネル作品への出演を経て、2017年公開のMTVのファンタジードラマシリーズ『シャナラ・クロニクルズ』で主演を務めたオースティン。

画像: オースティン・バトラー

オースティン・バトラー

 2018年にブロードウェイデビューも果たした彼は、最近では、レオナルド・ディカプリオ&ブラッド・ピットのダブル主演が話題の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』や、カンヌ映画祭で高評価を得た豪華キャストが集結したジム・ジャームッシュ監督のゾンビ映画『ザ・デッド・ドント・ダイ(The Dead Don’t Die)』にも出演し、映画界にも活躍の場を広げている。

 脇役をコツコツとこなし、着々とキャリアを積み上げてきたオースティン。確かな演技力に183㎝という長身に王子様のようなルックス、そしてシンガーとしても活躍する歌唱力を兼ね備えた彼は、今もなお伝説として語り継がれる大スターのエルヴィスを演じるにはまさに適役。

 映画『ロミオ+ジュリエット』や『ムーラン・ルージュ』で知られる名匠バズ・ラーマン監督の最新作となる同作は、エルヴィスと彼を一流スターへと導いたマネージャーの関係を描く作品に。

画像: エルヴィス(右)とマネージャーのトム・パーカー(左)。

エルヴィス(右)とマネージャーのトム・パーカー(左)。

 マネージャーのトム・パーカー役には、すでに俳優のトム・ハンクスがキャスティングされており、エルヴィス役には俳優のアンセル・エルゴート、マイルズ・テラー、シンガーのハリー・スタイル、ラッパーのG・イージーといった多彩な顔ぶれが候補に挙がっていた。

画像: トム・パーカー役のトム・ハンクス

トム・パーカー役のトム・ハンクス

 ラーマン監督はDeadlineへの声明の中で「この作品はキャスティングが完璧でないと作れないと思った。エルヴィスという唯一無二の大スターを演じるに相応しい、自然な身のこなしと歌唱力、そして彼が抱えていたアーティストとしての脆い部分を表せる表現力を持ち合わせた役者を見つけるために徹底的なキャスト探しを行なった」、「オースティンこそが、音楽界における最もアイコニックなスターであるエルヴィスの精神を具現化するのにふさわしい役者」とコメント。オースティンの実力に太鼓判を押している。


恋人のヴァネッサ・ハジェンズも歓喜 

 並み居る精鋭たちのなかから見事主役の座を勝ち取ったオースティンに、彼と約8年前から交際している女優のヴァネッサ・ハジェンズも大喜び。

画像: オースティンとヴァネッサ。

オースティンとヴァネッサ。

 オースティンがエルヴィス役に決定したことを伝えるニュースのスクリーンショットをインスタグラムで公開したヴァネッサは「最高に嬉しい!待ちきれないわ!私のハニーをすごく誇りに思ってる」と大興奮の様子でコメントしていた。

 オースティンの出世作となることは間違いない同作は、2020年初旬にオーストラリア・クイーンズで撮影開始予定。

 『ロミオ+ジュリエット』や『ムーラン・ルージュ』、『華麗なるギャッツビー』といったヒット作でラーマン監督とタッグを組んだ衣裳デザイナー兼プロダクションデザイナーのキャサリン・マーティンもプロダクションに参加するとあり、タイトル未定のエルヴィスの伝記映画でも、これらの作品に共通する華やかで美しい夢のような世界観が期待できる。(フロントロウ編集部)

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