クイーンの大ヒット曲「ボヘミアン・ラプソディ」のMVが、YouTube上で自身最多の再生回数を記録した。(フロントロウ編集部)

「ボヘミアン・ラプソディ」が偉業を達成

 現在クイーン+アダム・ランバートとしてワールドツアーを周っているクイーンには、多くの代表曲があるけれど、その中でもズバ抜けて人気が高いのが、2018年に公開されたクイーンのメインボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画のタイトルにもなった「ボヘミアン・ラプソディ」。

 リリースから40年以上経つけれど、今なお愛される「ボヘミアン・ラプソディ」のMVが、この度YouTubeでクイーンの歴史上初めての記録を達成した。

 その記録とは、YouTubeでMVが10億回再生されるという偉業。2008年8月にMVがYouTubeで公開されて以降、映画『ボヘミアン・ラプソディ』で再び脚光を浴びた同曲は、こつこつと再生回数を積み重ねていき、ついに10億回再生を突破するまでに。

画像: 「ボヘミアン・ラプソディ」MVが「10億の偉業」を達成

 これにはクイーンのオフィシャルSNSも反応しており、「『ボヘミアン・ラプソディ』が10億回再生!私たちの音楽がまだこのように大きなインパクトを作り出しているのは、単純に素晴らしいことで、私たちは感謝します。(10億回再生を)祝うためにHDにリマスタリングしました」とコメントし、MVの高解像度バージョンを公開した。

 10億回という再生回数を記録した「ボヘミアン・ラプソディ」は、現在も次の記録に向かって再生回数を伸ばしている。(フロントロウ編集部)

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