『ゾンビランド』続編の予告編が解禁
ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンが、ゾンビと闘う大ヒットコメディ映画『ゾンビランド』の続編『ゾンビランド:ダブル・タップ(Zombieland: Double Tap)』の予告編がついに解禁した。
約10年ぶりの続編となる同作では、前作のメインキャストがそのまま続投。今やオスカー女優となったエマも、ドSなウィチタ役として本作に帰ってくる。
また、当時13歳だったウィチタの妹リトルロック役のアビゲイルは今年で23歳。すっかり大人の女性に成長した。予告編では、リトルロックがウディ演じる破天荒なタラハシーに「小さな女の子って呼ぶの本当にやめてほしいんだけど」と、あきれ顔で言うセリフがあるように、10年のギャップをいじるシーンがある。
映画『ゾンビランド:ダブル・タップ』は、前作で絆を深め、家族のように一丸となった“生き残った人間”の4人が、“空き家”となったホワイトハウスで新生活をスタートすることから始まる。
しかし、そこには4人とは別に生き残った人間が…。さらには前作には出てこなかった新種のゾンビも登場。新たな戦いに4人はどう立ち向かっていくのか―。
新たに登場する人間役として、ロザリオ・ドーソンやダン・エイクロイド、ルーク・ウィルソン、アヴァン・ジョーギア、ゾーイ・ドゥイッチらが出演。加えて、前作でゾンビじゃないのにゾンビの真似をして殺されてしまった、本人役を演じたビル・マーレイの名前もキャスティングのリストに載っている。
映画『ゾンビランド:ダブル・タップ(Zombieland: Double Tap)』は10月18日に全米公開される。(フロントロウ編集部)