8月23日に公開を控える、エルトン・ジョンの半生を描く映画『ロケットマン』より、「あの名曲」が生まれる瞬間を描くシーンが公開された。(フロントロウ編集部)
誰もが知るあの名曲はこう生まれた!
過去にグラミー賞を5度受賞し、米Rolling Stoneが選ぶ「歴史上最も偉大なアーティスト100組」にも選ばれた伝説的ミュージシャンのエルトン・ジョン。そんな彼の半生を描き、8月23日に日本公開が迫る映画『ロケットマン』から、言わずと知れた名曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」の誕生シーンが公開された。
同作でエルトンを演じるのは、映画『キングスマン』の出演で知られる俳優のタロン・エガートン。この度公開された「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」のシーンも、タロンが自らの声で歌っている。
切なくロマンチックな歌詞をピアノを弾きながら歌うことで知られるエルトンの代表曲を、タロンは完璧にパフォーマンス。本編でも重要なシーンとなるはず。
8月には公開に先駆けて、タロン・エガートン、そしてデクスター・フレッチャー監督の来日が決定。映画『ロケットマン』は、8月23日(金)より日本公開。(フロントロウ編集部)