新たにリリースされた「ライト・バック」の新バージョン
Time誌が2019年の「世界で最も影響力のある100人」に選んだカリードが、キャリア初の全米1位を獲得したアルバム『フリー・スピリット』に収録されている「ライト・バック」の新バージョン、「ライト・バック feat. エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディー」 を8月2日にリリースした。
「ライト・バック」はシンセサウンドと軽快なビートによって引き立てられたカリードの甘い歌声が、別れた元カノに「よりを戻そうよ」と語りかけるラブソング。
そんな「ライト・バック」の新バージョン、「ライト・バック feat. エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディー」では新進気鋭のラッパー、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディーが加わっている。
夏にぴったりのミュージックビデオ
同時に公開されたミュージックビデオではさわやかでキャッチーな楽曲とともに大勢でBBQ を楽しみ、日が暮れるまで盛り上がる様子が映し出されている。
楽曲とともに披露されるキャッチーなダンスや最後にカリードが女の子と2人でこっそりと車でパーティを抜け出していく場面が印象的。
現在カリードはアルバムをひっさげたフリー・スピリット・ワールド・ツアーで北米32公演を行っている最中で、9月からはヨーロッパをまわって全21公演が始まる。そんな多忙を極めるカリードによる今回の新曲リリースとMV公開は、ファンにとって思いがけないサプライズとなった。(フロントロウ編集部)