ツイッターから“出禁”に
メーガン妃の異母姉のサマンサ・マークルのツイッターアカウントが凍結されたことが分かった。
メーガン妃がヘンリー王子と婚約して以来、メーガン妃とは疎遠でありながら事あるごとにメディアを通じて勝手に発言し、メーガン妃が父であるトーマス・マークルと絶縁状態にあることについて「心がない」と批判するなど、世間からは“厄介な姉”として知られているサマンサ。

サマンサ・マークル。メーガン妃の父トーマス・マークルと前妻の娘で、メーガン妃が大人になってからはとくに親しくしていたわけでは無い。
ツイッター上でもメーガン妃批判を繰り返しており、今回のアカウント凍結の直接の原因が何であるかは明らかになっていないが、おそらくメーガン妃にまつわる辛らつな発言が関係しているのではないかと推測されている。

凍結されたサマンサのアカウント。
サマンサが“出禁”となった背景には、イギリス王室側の何らか働きかけがあったのではないかとのウワサも囁かれているが、さすがにアカウントを凍結させる権限は無いだろうと見られている。
強気な姿勢
メーガン妃や王室を散々こき下ろしておきながら、今年5月にメーガン妃とヘンリー王子の長男アーチーが誕生した際には、「遺伝子の話で言えば、私たちはみんなアーチーに貢献している」、「アーチーには私たち大家族の一員だということを知って欲しい」、「メーガン妃のことを愛してる。だって私の妹だし。これまで言い合ったことは水に流すわ。でも彼女にはちゃんとけじめをつけてもらわなくちゃね」などと英Daily Mailのインタビューで語っていたサマンサ。

かなり図太い神経の持ち主なことで知られる彼女は、ツイッターから出禁を食らったくらいではまったく動じて居ない様子。
サマンサは、こんなこともあろうかと、すでに今年6月に2つも別のアカウントを開設。一般公開はされない鍵つき設定にして、800件近くつぶやいている。
サマンサのメーガン妃への攻撃は今後も続きそう。(フロントロウ編集部)