メーガン妃をはじめ、そばかすを隠さないようにメイクをするこだわりを持つセレブもいるほど、そばかすはチャーミングで、個性を表現するアクセントになるもの。

けれど、そばかすができる肌質の人もいれば、そばかすはできず、ほくろがたくさんできる肌質の人や、日焼けのダメージがシミになってしまうという人も。
どんな人でもキュートなそばかすを作れる「メイクテク」を海外のプロが伝授。
自然に見えるそばかすメイクの作り方
人気セレブを顧客に抱える人気メイクアップアーティストのケイティ・ジェーン・ヒューズが、複数のコスメを使って自然な「そばかすメイク」をする方法を紹介。
アイブロウライナー
まず使用するのは、先端の細いリキッドタイプのアイブロウライナー。赤みがなるべくないクールなブラウンカラーがオススメなのだそう。
アイブロウライナーは手で軽く、すこしペンが揺れるぐらいゆるめに持ち、頬、鼻などに点々を描画。ケイティは、「描いたら、描いたところを指先で軽くたたくようにして、少しブレンドして」と、米メディアtotal beautyにアドバイス。

アイライナー
自然なそばかすは単一カラーではないため、続いては、さきほどのアイブロウアイナーとは異なる色味のアイライナーを使用。ケイティは、アイライナーは、赤みのあるようなトープ系のカラーをオススメ。

アイブロウライナーで描いたスポットに、ランダムにアイライナーで点々を追加したら、この部分も指先で軽くなじませる。
チーク、ブロンザー
仕上げには、そばかすを描いた部分にフレッシュなチーク、ツヤやかなブロンザーを重ねると、自然でかつオシャレなそばかすメイクが完成するという。

ケイティは「異なるコスメ、色を組み合わせることでより深みがでて、自然なそばかすに見える」とオススメ。

手持ちのコスメを使って「そばかすメイク」を楽しんでみては。(フロントロウ編集部)