テイラーが「Lover」を初披露
現在開催中のMTV主催の音楽アワードであるビデオ・ミュージック・アワード、通称VMAにテイラー・スウィフトが出席し、オープニングステージを飾った。
テイラーは、アワードが開催される前にインスタグラムのストーリーで、「1曲じゃなくて2曲も披露する」ことや、そのうちの1曲が「まだライブで一度も披露したことがない曲」だということを報告していた。
そんなテイラーの言葉通り、オープニングステージでは「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」を披露した後に、リリースされたばかりのニューアルバムのタイトルソングでもある極上のラブソング「ラヴァー」を初披露した。
How can we possibly calm down after @TaylorSwift13's #VMAs performance?! ✨ pic.twitter.com/a2mDA4Coby
— MTV (@MTV) August 27, 2019
1曲目となった「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン」では、ゴールド×パープルの衣装のテイラーに並んで、MVに登場したビヨンセやレディー・ガガ、アデルといったポップアーティストに扮したドラァグクイーンが登場。MVを再現したようなポップなステージで会場を大いに盛り上げた。
そして初パフォーマンスとなった2曲目の「ラヴァー」では、パープルのジャケットに衣装チャンジしたテイラーが、自身の奏でるギターとともに、交際中の恋人ジョー・アルウィンとの関係を歌った「ラヴァー」を歌った。
(フロントロウ編集部)