豪華キャストが大集結
新作映画『キング』には、映画『君の名前で僕を呼んで』で大ブレイクしたティモシー・シャラメを始め、ジョエル・エドガートンやリリー・ローズ・デップ、ロバート・パティンソン、ジョーン・ハリス、ベン・メンデルソーンなど、豪華メンバーがキャストに名を連ねている。
ティモシーとジョニー・デップの娘リリーは、昨年末頃に熱愛が報じられたこともあり、同作での共演が話題に。
さらに、映画『ザ・ギフト』や『ある少年の告白』の脚本家・監督を務めた俳優のジョエル・エドガートンが脚本・製作・出演の1人3役で参加していることでも話題の本作。
字幕つきの予告編が公開
新しい王が誕生⚡
— Netflix Japan (@NetflixJP) August 27, 2019
ティモテ・シャラメ主演!ジョエル・エドガートン、ジョーン・ハリス、リリー=ローズ・デップ、ロバート・パティンソン、ベン・メンデルソーン他の豪華キャスト!
Netflixオリジナル映画『キング』、2019年秋配信スタート! #ネトフリ pic.twitter.com/m2FFcKrW1g
ウィリアム・シェイクスピアの『ヘンリー6世 第1部』、『ヘンリー6世 第2部』、『リチャード2世』、『ヘンリー5世』を融合させた本作で、ティモシーが演じるのは、父親の死によって王になることを余儀なくされた主人公のヘンリー5世。
予告編が公開されると、ヘンリー5世を演じるティモシーのイギリス英語がツイッターで話題に。ファンたちは、アメリカ人である彼が英国流のアクセントで話す姿を見て、改めてときめいた様子。
そんな映画『キング』は、わがままで王位を継ぐことにも消極的だった王子ハルが、ヘンリー5世になり、逃れたくてしかたのなかった生活に身を置いて、王室内の争いや、父の遺した混沌と戦争を引き受けなければならなくなってしまうという、ヘンリー5世の残酷な生き様を描いている。ジョエル演じる、親友であり師匠、飲んだくれの騎士ジョン・フォルスタッフとヘンリー5世
の深い関係性も見どころ。
役作りのためにショートヘアになったティモシーの新たな魅力が満載の映画『キング』は、2019年秋にNetflixで配信スタート。(フロントロウ編集部)