今をときめく若手セレブが大集結
これまでジャスティン・ビーバーやエド・シーラン、マルーン5などの大物アーティストたちのアルバム制作に携わり、ヒットを飛ばしてきたプロデューサーのベニー・ブランコ。今年3月にはセレーナ・ゴメス、J・バルヴィン、タイニーとコラボした楽曲「アイ・キャント・ゲット・イナフ(I Can’t Get Enough)」をリリースして話題を呼んだ。
そんなベニーが、ジュース・ワールドとのコラボ曲「グラデュエーション(Graduation)」をリリースし、ミュージックビデオを公開。2000年に大ヒットを記録したバイタミンCの楽曲「フレンズ・フォーエヴァー(グラデュエーション/卒業)」をサンプリングした同曲は、架空の学園青春物語のエンディングをパロディー化したものだけれど、注目すべきはその豪華キャストたち。
ビデオの冒頭には、シンガーで女優のヘイリー・スタインフェルドが登場。
ヘイリーと共演するのは、映画『名探偵ピカチュウ』のジャスティス・スミス。
さらに、ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズで主演を務めるダヴ・キャメロンの姿も。
そしてマイリー・サイラスの実妹ノア・サイラスも登場。
Netflixのオリジナルドラマ『13の理由』でブレイクしたロス・バトラーやシンガー兼モデルのシャーロット・ローレンス、シンガーのマディソン・ビアーなど、次々と豪華セレブがミュージックビデオを飾る。
ほかにも、ディズニー・チャンネルのテレビドラマ『ジェシー!』に出演してブレイクしたペイトン・リストや、映画『きっと、星のせいじゃない。』に出演するナット・ウォルフ、ラッパーのリル・ディッキーなど、20人以上のセレブが登場する。
ここまで来ると、何人分かるか腕試しができそうな豪華MV「グラデュエーション」は、コチラからチェック。
(フロントロウ編集部)