ショーン&カミラの「キス」に悲鳴のような歓声
現在、ワールドツアーで世界各地をまわっているショーン・メンデスが、地元カナダのトロントにあるロジャーズ・センターで行なった凱旋公演に、交際中のシンガー、カミラ・カベロがサプライズゲストとして登場。2人で大ヒット中のコラボ曲「セニョリータ(Señorita)」のパフォーマンスを披露した。
8月末に行なわれたMTVビデオ・ミュージック・アワードで、セレブたちをも熱狂させるロマンチックなパフォーマンスを披露して話題になったショーンとカミラ。この日も会場の熱気に負けないくらい情熱的なステージを届けた2人は、曲が終わるのと同時に顔をぐっと近づけて“キス”。
上の映像を見ての通り、残念ながら唇ではなく頬へのキスにとどまったものの、ウワサのカップルの「生キス」におよそ5万人の観客が悲鳴にも近い歓声を上げた。
数年前から熱愛のウワサが絶えなかったショーンとカミラは、「セニョリータ」が発売された直後の7月以降、至る所でイチャイチャしているところを目撃されるように。恋愛に関して秘密主義のカミラの意向もあって、いまだにはっきりとした交際宣言はないものの、お互いに恋愛関係にあることを認める発言をしている。
ちなみに、このトロント公演をもってアメリカとカナダの各地をまわった北米ツアーは千秋楽を迎えた。9月下旬からはアジア&南米ツアーが控えており、10月16日には横浜アリーナで待望の来日公演が行われる。(フロントロウ編集部)