リアムに新恋人の存在が発覚
活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーで、現在ソロアーティストとして活動するリアム・ペイン(25)が、新恋人でモデルのマヤ・ヘンリー(19)と英ロンドン市内で“手つなぎデート”を楽しむ姿をカメラがキャッチした。
2019年8月に、ロンドン市内にあるホテルで初めてツーショットを目撃されたリアムとマヤは、それ以降も何度か一緒に出かけていたことがわかっているが、ここ最近はまったく目撃情報がなかった。しかし、その間も水面下で2人の関係は継続していたようで、今回、手をつないでカメラの前に現れたことで交際を認めるかたちとなった。
新恋人のマヤ・ヘンリーってどんな子?
アメリカ人の父とメキシコ人の母を持つマヤは、その美貌と抜群のスタイルを生かしてモデルとして活動中。まだキャリアは浅いがドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)をはじめとする複数のファッションブランドのランウェイを歩いたことがあるほか、世界中で展開するアメリカのファッション誌Harper's Bazaarのベトナム版で表紙を飾るなど、モデルとしての片鱗を見せている。
また、マヤの父であるトーマス・J・ヘンリー氏は米テキサス州在住の有名な富豪で、現在、リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』を彷彿とさせるYouTubeシリーズ『ハンギン・ウィズ・ロス・ヘンリーズ(原題:Hangin' with Los Henrys)』に、マヤを含む家族4人で出演している。
リアリティ番組化されるだけあって、裕福な暮らしぶりが話題になることも多く、マヤが15歳の誕生日を迎えた時、キンセアニェーラ(※)のために約6億円をかけて盛大な祝儀を行なって賛否を呼んだことも。本家のカーダシアン家ほどではないが、なにかとお騒がせなファミリーとして知られる。
※メキシコが起源となり、アメリカのスペイン語圏に広まった15歳の少女の誕生日を祝う儀式。欧米諸国でいうところのデビュタントボール(初舞踏会)にあたる。
(フロントロウ編集部)