ジャスティン・ビーバー、パパラッチから妻を守るため「身代わり」を申し出る

ジャスティンが男気を見せる

　先日、妻でモデルのヘイリー・ビーバー（旧姓ヘイリー・ボールドウィン）と結婚1周年の記念日を迎えたシンガーのジャスティン・ビーバーが、ヘイリーの写真を撮ろうと近づいてきたパパラッチに“身代わり”になることを申し出た。

　ジャスティンいわく、この時、パジャマ姿だったというヘイリー。そのことをパパラッチに知らせると、「だから写真を撮るなら僕の写真を撮って」と言って写真を撮る猶予をパパラッチに与え、写真を撮り終えるとそのまま車に乗り込み走り去っていった。

　このジャスティンの男気ある行動の一部始終を収めた動画がコチラ。

　ジャスティンと結婚したことで、以前と比べてより一層注目を浴びるようになったヘイリー。10代半ばでデビューしてからつねに世間からの監視の目に晒され、パパラッチに追われる生活を送るジャスティンにとっては、外出先で写真を撮られることが“当たり前”でも、ヘイリーにとっては慣れないこと。

　そのことをちゃんと理解し、妻の身代わりになることを申し出たジャスティンはまさに夫の鏡。（フロントロウ編集部）