ジジがランバンのコレクションに登場
これまでニューヨーク、ミラノ、ロンドンと各ブランドの最新ファッションショーでランウェイを歩いてきたモデルのジジ・ハディッドが、パリでも大活躍。パリファッションウィークでも、様々なブランドから引っ張りだこのジジが、ランバンの2020年春夏コレクションに登場。
ランバンのコレクションは、デザイナーがブルーノ・シアレッリに変わり2回目のコレクション。会場は外にもかかわらずこの日は生憎の雨。しかし、雨も演出の一部かのようにモデルたちは傘を持ちながら登場し、その後傘なしでも堂々とランウェイを歩いた。
Gigi Hadid mentre sfila per Lanvin SS20 a Parigi (25.09) #PFW pic.twitter.com/jnMZy0GNZA
— Gigi Hadid Italia (@GigiHadidIT) September 25, 2019
無事に終了したと思えたランバンのコレクションだったけれど、ジジの身にあるハプニングが起こった。それは、ランウェイを歩いている途中に植えられた木の枝にぶつかってしまうというハプニング。
Gigi Hadid mentre sfila per Lanvin SS20 a Parigi (25.09) #PFW pic.twitter.com/XNcFy3wV8z
— Gigi Hadid Italia (@GigiHadidIT) September 25, 2019
コレクション会場には木々が植えられていたため、このようなハプニングが起きるのも外の会場ならでは。ジジはマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)のコレクションでも衣装トラブルがあったけれど、裸足でランウェイをウォーキング。今回のランバンのコレクションでのプチハプニングも枝をさっと手で除けるとランウェイに集中したまま歩き続け、プロ根性で乗り切った。(フロントロウ編集部)