大坂なおみがニック・ジョナスの家をお買い上げ
2018年に全米オープン初優勝、その翌年の2019年に全豪オープン初優勝を果たし、男女を通じてアジア系初の世界ランク1位(※)に輝いた、プロテニスプレーヤーの大坂なおみが米ロサンゼルスに約7億4,000万円で購入した新居が、あの人気男性セレブの旧自宅であることが発覚した。
※2019年10月03日現在の世界ランキングは第4位。
そのセレブとは、今年約6年ぶりに再結成した兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」のボーカルで、俳優として映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』にも出演していたニック・ジョナス。
ニックは、世界屈指の高級住宅街として知られるビバリーヒルズの高台に位置する豪邸を、昨年10月に購入するも、妻で俳優のプリヤンカー・チョープラーとの結婚生活を送るにはふさわしくないと判断したのか、ほとんど暮らすことなく早々に手放すことに。
米Varietyによると、今年8月に売りに出されたばかりだったそうで、それから2ヵ月も経たないうちに大坂なおみの手に渡ることとなった。
以下、ニックの旧自宅の写真。
家が建てられたのは1965年とかなり昔だが、2015年に当時のオーナーによってフルリノベーションされ、モダンで開放的な空間へと生まれ変わった。もちろん庭にはセレブ宅にお決まりのプールもある。(フロントロウ編集部)