人気ラッパーのドレイクが手掛けるアパレルブランド、オクトーバーズ・ベリー・オウンが日本にも出店する。(フロントロウ編集部)
ドレイクのアパレルブランドが日本上陸
ラッパーのドレイクが2008年に地元カナダで立ち上げたファッションブランド、オクトーバーズ・ベリー・オウン(October's Very Own)がいよいよ日本にやってくる。フクロウがモチーフとなった同ブランドは、ドレイクをはじめ、ザ・ウィークエンドやリアーナも着用しているブランドで、ストリート系ファッションのアイテムがメインで取り揃えられている。
そんなオクトーバーズ・ベリー・オウンのインスタグラムが先日、胸元に「オーヴイオー」とカタカナでデザインされたTシャツの写真を公開。バックプリントには、モチーフのフクロウのマークの上に、でかでかと「ようこそ」と描かれ、その下には「オクトーバーズ・ベリー・オウン」という言葉と店舗の住所らしきものがデザインされている。
またその投稿には、2019年10月13日とのコメントがつけられているため、同日にオープンされる可能性が高い。
日本を代表するアーティストである村上隆とコラボしたこともあったため日本ともかかわりがあるドレイクが監修するアパレルブランド、オクトーバーズ・ベリー・オウンは、ついに日本に店舗を構えることになる。(フロントロウ編集部)