来日中のシンガーのショーン・メンデスが、「Good Luck(グッドラック)」という言葉のタトゥーを腕の裏に入れた“良い人すぎる理由”とは?(フロントロウ編集部)

新タトゥーに込められた思い

 本日、10月16日(水)に横浜アリーナで待望の来日公演を行なうシンガーのショーン・メンデスが、数週間前にアジアツアーの一環で訪れた、シンガポールにあるタトゥーショップで入れた新タトゥーに込められた思いが、“良い人すぎる”とファンの胸を熱くさせている。

 すでに10個近いタトゥーが入っているショーンが今回新たに入れたのは、日本語で「幸運を祈る」という意味の「Good Luck(グッドラック)」という言葉のタトゥー。

画像: twitter.com
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 これまで入れたタトゥーはほぼすべてに意味があったが、このタトゥーにも何か特別な思いが込められているのだろうか?じつは、今年6月に行なわれたミート&グリート(通称ミーグリ)で、ファンの1人から「この先入れる予定のタトゥーはある?」と聞かれた際、ショーンは「Good Luck」という言葉を選んだ理由についてこんなことを語っていた。

 「腕の裏側に『Good Luck』っていう言葉のタトゥーを入れたい。(背後から見える位置に入れれば)僕のうしろを歩く人たちにも見えるからね」

 非常にファン思いで、周りの人たちへの気づかいも完ぺきと称される、ショービズ界きっての“良い人”として知られるショーン。「Good Luck」という言葉をチョイスしたのは、単にポジティブなワードだからではなく、それを目にした人に“良い気分になってほしい”という、優しさと思いやりにあふれた心温まる理由があったことを知り、ただただ頭が下がる思い。

 ちなみに、数ヵ月前に訪れたカフェで、コーヒーカップが置かれたソーサーに「Good Luck」と書かれていたことがきっかけで、「Good Luck」というタトゥーを入れることを思いついたそう。(フロントロウ編集部)

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