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モデルのケンダル・ジェンナーが、両手に軍手をつけてマリブのビーチへ。(フロントロウ編集部)

ケンダルがビーチでとった行動って?

 米Forbesが発表している「世界で最も稼いだモデル」ランキングで2年連続1位に輝いた、モデルのケンダル・ジェンナー。正真正銘のセレブであることが伺えるケンダルだけに、彼女の華やかな生活が注目されることも多い。そんなケンダルが、この日ある行動に。

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 ケンダルはマリブビーチを訪れ、異父姉クロエ・カーダシアンと共に、なんとゴミ拾いに参加。2人が参加したのは、カリフォルニアの海を汚染から守るために活動する非営利団体のHeal the Bay(ヒール・ザ・ベイ)が開催するボランティア活動。

 ケンダルはいつものラグジュアリーなスタイルとは打って変わって動きやすいスポーティな装いで、両手に軍手をはめ、片手にゴミ箱を持ってボランティアへ。

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 クロエもケンダルと共に熱心にゴミ拾いした。

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 日ごろから、多くのセレブたちが環境問題について問題を提起するなど、さまざまな形でエコ活動を行なっているけれど、ケンダルもその1人。自身の22歳の誕生日には、チャリティのため寄付を行ない、エチオピアに25個の井戸を作り上げ、5,000人に綺麗な水を届けた。

 さらにケンダルは、妹カイリー・ジェンナーとプロデュースするコレクションで、アイテムに使うファーに全てフェイクファーを使用するなど、エコフレンドリーな姿勢で知られている。

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 そして今回ケンダルは、海の生態系などにプラスチック汚染が深刻な影響を与えていると言われるなか、ビーチでのゴミ拾いに参加。マリブでは、2018年から海洋汚染の原因のひとつと指摘されるプラスチック製ストローを飲食店が提供することを禁止するなど、環境問題への関心が高まっている。

 ちなみにこの日ケンダルは、きちんとマイボトルを持参。自身の故郷であるカリフォルニアのビーチを守りながら、人々が見習うべき姿を行動で示した。

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(フロントロウ編集部)

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