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家にワニが大量発生する映画『クロール -凶暴領域-』が公開された。そこでフロントロウ編集部は、アニマル・パニック映画を独自にチョイス!6作品をご紹介。(フロントロウ編集部)

1 巨大なサメが襲ってくる!『ディープ・ブルー』

 太平洋上のとある研究施設でサメの脳細胞を使ったアルツハイマー治療薬を研究中、実験のミスによりサメが巨大化。遺伝子操作したせいでとんでもなく賢くなってしまったサメと、マーベル俳優のサミュエル・L・ジャクソンが死闘を繰り広げる。ちなみに、研究所で飼育されているサメは「アオザメ」という種類で、その凶暴さゆえに飼育がとても難しいといわれている。


2 家に飢えたトラと閉じ込められる『バーニング・ブライト』

 CG一切なしの極限かくれんぼ!窓や扉をふさがれてしまった密室の家の中に、獰猛な虎と閉じ込められてしまい…。飢えたトラと壁をはさんで対峙するシーンにはドキドキが止まらなくなる。なぜ窓や扉をふさいだかというと、大きなハリケーンがやってくるから。外にも行けないし、家の中にも虎がいる状態に息もできない。


3 巨大化した動物VSロック様『ランペイジ 巨獣大乱闘』

 「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン演じる霊長類学者デイビスが、遺伝子実験の失敗によって巨大化して暴れまくる動物に立ち向かう!ゴリラ、オオカミ、ワニ、カブトムシ、シロナガスクジラ…、様々な生き物がシカゴの街を破壊しつくす本作は、迫力満点。元WWE世界王者8度制覇の最強プロレスラー、ロック様と野生動物との闘いは迫力が凄すぎる。


4 パーティーの途中で巨大蜂が襲撃『スタング 人喰い巨大蜂の襲来』

 ケータリング会社で働いている主人公たちは、ある屋敷のパーティーの仕事を受け、その準備中に敷地内に蜂が飛び回っていることを発見するが、パーティーは続行される。しかしいざパーティーが始まると、大きな鉢が飛来し、お客さんたちを無残に食いちぎっていく。こんなに大きい蜂は、この映画以外では見ることはできないだろう。少しグロ要素が強いので、苦手な人は注意して。


5 お祭り開催中のビーチで大惨事!『ピラニア3D』

 お祭りに浮かれた人間が大盛り上がりしているビーチ。そこに突如現れた狂暴ピラニアは、会場の歓声を悲鳴に染め上げる。主人公たちはピラニア調査に来ていた調査団に紛れ込んだ青年とその幼馴染。二人はピラニアに追われ逃げ惑う。水着シーンあり、爆発シーンあり、親子のきずなもあり。何でもありのパニック映画。


6 アマゾンのジャングルで襲い来る巨大ヘビ『アナコンダ』

 伝説の部族を求めてアマゾン奥地にやってきた撮影クルー。危機感ゼロの一行は、密猟者の男と出会うと、道案内をしてもらうために彼と行動を共にする。しかし男の真の目的は、大蛇アナコンダを捕まえるために撮影クルーを利用することだった。アナコンダの牙にかかり、1人1人消えていくクルーたち…。興収100億円を突破する予想外の大ヒット作となった、アニマル・パニック映画の名作。主演はジェニファー・ロペス。

 おうちで過ごす退屈な休日にはもってこいの6本。あなたは何を選ぶ?

 そして劇場では、水陸から人を襲う地球最強の捕食動物と言われるワニと主人公が対峙する新作アニマル・パニック映画『クロール -凶暴領域-』が全国ロードショー中。(フロントロウ編集部)

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