大物監督のマーベル映画批判が止まらない。映画『ゴッドファーザー』や映画『地獄の黙示録』などで知られるフランシス・フォード・コッポラ監督がマーベル映画を「卑劣だ」とコメント。(フロントロウ編集部)

大御所監督のマーベル論争

 フランシス・フォード・コッポラは、映画『ゴッドファーザー』や映画『地獄の黙示録』など誰もが一度は耳にしたことのあるクラシック映画を多数生み出してきた監督。娘は映画『ヴァージン・スーサイズ』や映画『ロスト・イン・トランスレーション』などを製作した、ソフィア・コッポラで、甥はなんと俳優のニコラス・ケイジという映画一族。

 現在80歳を迎えるコッポラ監督は現地時間20日にフランスで開かれた映画の祭典リュミエール・フェスティバルで、先日マーベル映画について「映画ではない」と発言したマーティン・スコセッシ監督の発言を支持する姿勢を示した。

画像: 大御所監督のマーベル論争

 「マーティン・スコセッシがマーベル映画はシネマじゃないと言ったが、彼は正しい。なぜなら、シネマとは私たちに何かを教え、悟りや知識やインスピレーションなど何かを習得させるべきだから。同じような映画を何度も何度も見続けることで何かを得られる人はいるのだろうか」

 そう、マーベルシリーズを表したコッポラ監督は、さらに同インタビューの中で、「マーベル映画は映画ではない」と語ったスコセッシ監督は、「マーベル映画を卑劣だと言わないだけ優しい。自分ならそう言うね」とまで強気の発言。

 ちなみにスコセッシ監督以上に厳しいコメントをマーベル映画に放ったコッポラ監督だけれど、マーベル映画である『ブラックパンサー』のあるシーンには感銘を受け、何度も見返していたと、同作品監督のライアン・クーグラーがDVD特典のコメンタリーで語っていた。(フロントロウ編集部)

※一部情報に誤りがあったため訂正致しました。

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