東京ディズニーランドにもあるアトラクションのホーンテッドマンションをモチーフにしたカチューシャが今年こそほしい!(フロントロウ編集部)

50周年を迎えるホーンテッドマンション

 米カリフォルニア州にあるディズニーランドの人気ホラーアトラクション、ホーンテッドマンションが2019年8月で50周年を迎えた。

 この時期になると、ゴーストハウスのデコレーションが映画『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』をテーマにしたホリデイバージョンになることでも話題のホーンテッドマンションは、ミッキーの生みの親ウォルト・ディズニー本人が、ディズニーランドの設計段階で考案していたアトラクション。

 完成形を見ることなくこの世を去ってしまったウォルト氏の思い入れも深いこのアトラクションは、2003年にエディ・マーフィー主演の映画『ホーンテッドマンション』として映画化された。

画像: United Archives/Impress/United Archives/Newscom

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 そんな歴史あるアトラクションが50周年を迎えたことを記念して、米ディズニーランドでは特別コレクションが発売されている。

 なかでも人気なのが、ミッキーマウスやミニーマウスの耳の形をしたカチューシャ。ホーンテッドマンションの館内の壁紙と同じデザインのものや、新商品として歌う石像がかたどられたものや、不気味なカラスの中心に水晶玉の中にいるマダム・レオタのバッヂがついているものなどが揃う。

 ハロウィンの季節にもぴったりなこのカチューシャ。ホーンテッドマンションが50周年を迎えた今年だからこそ身に着けたい。(フロントロウ編集部)

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