シンガーのカーリー・レイ・ジェプセンが、最新アルバム『Dedicated（デディケイティッド）』の収録曲「The Sound（ザ・サウンド）」のライブバージョンのレコーディング風景を公開。（フロントロウ編集部）
カーリーがフィンランドへ！
今月に今年2度目となる来日を果たし、単独ライブを行なったシンガーのカーリー・レイ・ジェプセンが、フィンランド北部のラップランドを訪れ、 4作目となる最新アルバム『Dedicated（デディケイティッド）』の収録曲「The Sound（ザ・サウンド）」のライブバージョンのレコーディングおよび撮影を行なった。
映像では、 楽曲「Too Much（トゥー・マッチ）」のライブパフォーマンスが一部新たに公開されているほか、 ハスキー犬と森を探索したり、 湖のほとりでキャンプの火を囲んだり、 川に浮かぶフローティング・サウナでリラックスしたり、ラップランドでの時間を楽しむカーリーとバンドメンバーたちの姿が収められている。
カーリーは、訪れたラップランドについて、「私がこれまで経験してきたすべての旅行の中で、物を書きたくなったり、新しいアイディアが浮かんできたりと、こんなにもインスピレーションを感じたことはありません。 心が落ち着いて、 いつもとは違った呼吸の仕方ができるようになったの。 ラップランドでの旅行が終わってしまうとき、 もう一度来たいと思った。 次はきっと、 “ライティング（物書き）キャンプ”みたいな形でね」とコメント。
カーリーたちがラップランドでのひと時を楽しむ姿を収めた舞台裏映像はこちらから。
（フロントロウ編集部）
