マーベルファンを沸かせた仮装
ブロードウェイの舞台『Betrayal』に出演するトム・ヒドルストン、チャーリー・コックス、ゾウイ・アシュトン、エディ・アーノルドが、ハロウィンに合わせて、公演後に会場外にいるファンに仮装姿で挨拶した。
ご存知の通り、トム・ヒドルストンといえば、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画でロキを熱演。2013年のサンディエゴ・コミコンではロキに扮してステージに登場し、ファンを熱狂させた。
そしてチャーリーは、同じくMCUのNetflixドラマ『デアデビル』で主人公のデアデビルを熱演。このドラマは大人気の最中に配信中止が決定してしまったが、今も20万人以上のファンによってドラマを復活させようとする運動が行なわれている人気作品。
直接的な関わりはないものの、MCU俳優として活躍したトムとチャーリーは、この日のハロウィンコスチュームに、ロキとデアデビルをチョイス。
しかも、“ロキ役”のトムがデアデビルの仮装を、“デアデビル役”のチャーリーがロキの仮装をして、ファンを楽しませた。
また、ほかの共演者はキャプテン・マーベル(ゾウイ)、キャプテン・アメリカ(エディ)のコスチュームを着用して、“ブロードウェイ版”アベンジャーズを結成させた。(フロントロウ編集部)