クリスマスの定番映画『ホーム・アローン』
1991年公開の映画『ホーム・アローン』といえば、当時10歳のマコーレー・カルキンが主人公ケビンを演じて大ヒット。約30年が経った現在でも多くのファンに愛され、クリスマスの定番映画となっている。
そんななか、現在39歳となったマコーレーが、靴下ブランドのハッピーソックス(Happy Socks)とコラボして、クリスマス限定シリーズNaughty or Niceを発売。
「木の下に靴下があって、マコーレーがテレビの画面にいなきゃ、ホリデーとは呼べないでしょう。だから私たちは2つを一緒にしたんです」と、ハッピーソックスの共同創設者で、クリエイティブディレクターのヴィクター・テルは、今回のコラボレーションのコンセプトを話した。
またハッピーソックスは、マコーレーが出演するPR動画も公開。動画の最後では、『ホーム・アローン』のあの有名シーンを彷彿とさせるマコーレーが叫ぶシーンが!
まるで、『ホーム・アローン』で観客の心をメロメロにした可愛らしいケビンが叫んでいるようなマコーレーの姿は、ファンをクリスマスムードに誘うこととなった。
ちなみにマコーレーは、今年8月にディズニーによって『ホーム・アローン』のリメイク制作が決定した際に、“大人になったケビン”をテーマにした写真を公開していた。(フロントロウ編集部)