ディズニー肝いりの配信サービス
ディズニー作品、ピクサー作品、マーベル作品、その他オリジナルコンテンツなど様々な人気映画やドラマが配信されるとして大注目中の「Disney+(ディズニープラス)」が、Amazonから販売されている「Amazon Fire TV(アマゾンファイアーTV)」でも視聴可能になったと米Varietyが報じた。
Disney+はアメリカで11月12日からサービス開始。その後世界の主要都市でも展開し、アジア圏は今後2年以内の開始を予定しているそう。
Amazon Fire TVからDisney+に登録すると、Amazon経由で月額780円の支払いが可能になるという。
Disney+では、『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品『ザ・マンダロリアン(The mandalorian)』やオビ=ワン・ケノービの主演ドラマをはじめ、マーベルコミックスのヒーロー作品『ファルコン&ウィンターソルジャー(The Falcon and The Winter Soldier)』、『ワンダ・ヴィジョン(WandaVision)』、『ロキ(Loki)』、『ホークアイ(Hawkeye)』、『ミス・マーベル(MS.MARVEL)』、『ムーンナイト(MOON KNIGHT)』、『シー・ハルク(SHE-HULK)』など、見逃せない作品がてんこ盛り。
「Disney+(ディズニープラス)」の日本公開は未定だけれど、2021年までにはサービスが開始されると言われている。(フロントロウ編集部)
※一部情報に誤りがあったため訂正致しました。