堂々としたステージングと耳に残る歌声で音楽界に大注目されている15歳の歌姫グレース・ヴァンダーウォールが、約2年ぶりとなるミニ・アルバム『レターズヴォリューム1』を11月22日に配信することが決定。同時に、ミュージックビデオが解禁された。(フロントロウ 編集部)

2年ぶりミニ・アルバム、日本のみCDも発売

 12歳の時に米オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』でウクレレ片手にオリジナルソングを歌って審査員たちにスタンディングオベーションで迎えられたシンガーソングライター、グレース・ヴァンダーウォールが、15歳になった2019年に新作ミニアルバム『レターズヴォリューム1』が11月22日に配信されることとなった。

画像: 2年ぶりミニ・アルバム、日本のみCDも発売

 前作の1stフルアルバム『ジャスト・ザ・ビギニング』以来、約2年ぶりとなるアルバム作品『レターズヴォリューム1』は、今年発表されたシングル「ユアー・ソー・ビューティフル」「ウェイスト・マイ・タイム」「アイ・ドント・ライク・ユー」の3曲、そして今作のために書き下ろされた新曲3曲を加えた、計6曲が収録されたミニ・アルバム。

 また、日本のみCDも発売が決定。こちらは年内中の発売予定となっており、正式なCD発売日は後日発表となる模様。

本人がディレクションしたMV緊急解禁

 『レターズヴォリューム1』の発売を記念し、グレース自身がディレクションを手掛けた、最新シングル「アイ・ドント・ライク・ユー」のミュージックビデオも緊急公開。

 映像全体にどことなく陰の世界が広がり、自身の経験に裏打ちされた、目まぐるしい環境の変化や数多くの悩み、葛藤の中から紡ぎ出された世界観が垣間見える映像に仕上がっている。

 グレースは、数々のスターを生んだ『アメリカンズ・ゴット・タレント』で2016年に優勝。当時12歳にして、楽曲は全て本人によるオリジナルソング。堂々としたステージング、そしてその歌声には、ワン・ダイレクションなどの大人気歌手の才能を見出してきた毒舌音楽プロデューサー、サイモン・コーウェルも「未来のテイラー・スウフィトだ」と脱帽した。さらに、2020年公開のディズニー映画『Stargirl』の主役にも抜擢されるなど、世界中で今、最も輝いている15歳の歌姫の活躍にますます期待が高まる。

<リリース情報>
『レターズ ヴォリューム1』
各音楽配信サービスにて11月22日より配信
※CDは年内発売予定

収録曲
1.イントロ(グッチ・シューズ)
2.ポーザー 
3.アイ・ドント・ライク・ユー 
4.ユアー・ソー・ビューティフル
5.ウェイスト・マイ・タイム
6.ザ・シティ

(フロントロウ 編集部)

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