ビリー・アイリッシュがリリースした楽曲「everything i wanted」のアートワークに、ビリーの今の心境が秘められている?(フロントロウ編集部)

ビリーの今の心境とは?

 全世界で爆発的な人気を誇るシンガーのビリー・アイリッシュが、楽曲「everything i wanted」をリリース。約8ヵ月ぶりとなる新曲でビリーは、メロウで少しばかりダークなメロディに乗せ、こう歌っている。

画像1: ビリーの今の心境とは?

「欲しいものをすべて手に入れる夢を見た/みんなが想像するものとは違うもの/正直言うと、気にかけてくれる人達にとってこれは悪夢だったはず/飛べると思っていた/だから、私は“ゴールデン”から降りたの/だけど、誰も泣かなかった/気づきさえしなかった/彼らがあそこに立っているのを見た/気に掛けてくれるとどこかで思っていたのに」

 今年、デビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP,WHERE DO WE GO?』をリリースし、瞬く間にスターダムを駆け上がったビリー。ビリーが実際に見た自殺の夢からインスピレーションを受けたという新曲の歌詞では、手にした成功と同時に自身が背負った代償に触れ、複雑な心境を歌っているが、気になるのが歌詞の“ゴールデン”という箇所。

 ビリーが“降りた”と歌う“ゴールデン”の正体は、ジャケットにヒントが。楽曲のアートワークに写る絵が、米サンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジに見えることから、ビリーが歌詞に登場させた“ゴールデン”が、この橋を指していると考えられる。

画像2: ビリーの今の心境とは?

 世界一美しい橋と言われるゴールデンゲートブリッジは、自ら命を絶つ人が多い場所として知られているが、その一方で“内なる変化”のシンボルだという説もある。

画像3: ビリーの今の心境とは?

 同曲の終盤には、「『僕がここにいる限り、誰も君を傷つけられないよ』ってあなたは言った」という前半とは異なるポジティブな意味に取れる歌詞が登場。さらに、ビリーはこの楽曲について「この曲は私と兄がお互いについて書いた曲なの。たとえ何が起こっても、これからも、そしていつまでも一緒に乗り越えていくために寄り添い合うんだ」とコメントしており、成功を手にしながらその代償も目の当たりにしたビリーの心に、また新たな変化が生まれているのかもしれない。(フロントロウ編集部)

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