2019年7月6日にこの世を去ったキャメロン・ボイスの名を冠した基金が、新たに別の団体と協力する。(フロントロウ編集部)

キャメロンの遺族が新たな挑戦

 今年7月6日に20歳という若さでこの世を去った俳優のキャメロン・ボイス。生前精力的にチャリティ活動に励んだキャメロンの遺志を引継ぎ、遺族は“若者に対して、暴力やネガティブなものの代わりとなる芸術や創造というポジティブなはけ口を提供し、世の中にプラスな変化をもたらす”ことを目的とした「キャメロン・ボイス基金(The Cameron Boyce Foundation)」を設立。

画像: キャメロンの遺族が新たな挑戦

 そんなキャメロンの想いが詰まったキャメロン・ボイス基金が、新たに別の団体と協力することがわかった。

 同基金が協力するため、パートナーシップを宣言したのは、キャメロンが死に至る原因となったてんかん発作をもつ人々を支援する団体Epilepsy Foundationと、急性てんかん発作によって起きる死亡事故を減らすために発足された団体SUDEP。

「てんかん」とは?
脳内の神経細胞の過剰な電気的興奮にともない、意識障害やけいれんなどを発作的に起こす慢性的な脳の病気。その原因や症状は人により様々で、性別や人種に関係なく、乳幼児から高齢者までどの年齢層でも発病する可能性があり、患者数は約100人に1人。発作がある程度続く状態、または短い発作を繰り返し、その間の意識がない場合には重積状態とみなされ、生命に危険が及ぶ可能性もあると言われる。

 キャメロンが他界してから約4ヵ月の間、キャメロンの父ビクターと母リビーは、キャメロンが闘った病気であるてんかんについて、もっと知っておけばよかったと後悔の念に駆られていたという。2人はそんな自分たちの想いを活かしながら、もっとてんかんについて知ってもらいたい、と今回の取り組みに踏み切ることとなった。

(フロントロウ編集部)

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