ブルー・アイヴィーちゃんが快挙
母親にビヨンセ、父親にジェイ・Zというセレブ界きってのパワーカップルの第一子ということで、生まれる前から注目が集まり、生まれてからも何かと話題になってきた7歳のブルー・アイヴィーちゃん。
2019年8月には、母ビヨンセが声優を務める映画『ライオン・キング』の全米公開日に合わせてリリースされたインスパイアード・アルバム『ザ・ライオン・キング:ザ・ギフト(The Lion King: The Gift)』で「ブラウン・スキン・ガール」という楽曲に参加。そして全米シングルランキングに最年少でランクインされた女性アーティストに認定され、歴史あるランキングに名前を刻んだ。
7歳という年齢ながら、『ザ・ライオン・キング:ザ・ギフト』ではケンドリック・ラマーやファレル・ウィリアムスなど多くのセレブに負けることのない美声を響かせたブルー・アイヴィーちゃんが、この度ソウル・トレイン・アワードにて賞を受賞することとなった。
ブルー・アイヴィーちゃんが参加した「ブラウン・スキン・ガール」が、ソウル・トレイン・アワードでアシュフォード&シンプソン・ソングライターズ・アワードという名誉ある賞を受賞。そのため、この楽曲でソングライターとしても名を連ねていたブルー・アイヴィーちゃんも7歳にしてこの賞を受賞ということになった。
弱冠7歳ながらも、着実に一歩一歩音楽の道に進出しているブルー・アイヴィーちゃん。今回早くも初のソングライターとして称号を手に入れた。(フロントロウ編集部)