シンガーのビリー・アイリッシュが、アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)でとった「ある行動」が無邪気。(フロントロウ編集部)

ビリーがあるものを口にしながらステージへ

 米現地時間24日午後から開催されているアメリカン・ミュージック・アワード(以下AMAs)で、シンガーのビリー・アイリッシュが、オルタナティブ/ロック部門の最優秀アーティスト賞(Favorite Artist Alternative/Rock)を受賞。今年デビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』をリリースしたビリーは、瞬く間にチャートを席巻し、世界中で爆発的な人気を集めている。

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 これまで多くの賞を受賞してきたビリーだけれど、ツアーなどで多忙を極めていたため、その場に自身が立ち会ってトロフィーを受け取るのは初めて。そんな記念すべき授賞式の席で、優雅にキャンディを味わっていた。

 そんななか、Favorite Artist Alternative/Rock賞のプレゼンターに名前を呼ばれると、ビリーはなんとそれをそのまま口に咥えたままステージへ。

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 そして、トロフィーを受け取りマイクの前に立つと、キャンディとトロフィーの2つを手にしながらスピーチをスタートさせた。

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 授賞式でなにかを食べながらステージへ上がるという“前代未聞”とも言える行動に出たビリー。トロフィーを手に「これ超綺麗だね!」と話し、「このカテゴリーにノミネートされて、今回名前も呼んでもらえて、信じられない気分です。ここにいる全ての人を尊敬して育ってきました。みんなが私のことを見ているなんて、クレイジーだね。みんな本当にありがとう」と興奮気味に感謝の気持ちをコメント。キャンディを口にしたまま登壇するという自由な行動に出て、肝が据わった様子を見せた。

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 ちなみにビリーは、スピーチを終えるとすぐにキャンディを口に戻し、ステージを後にした。

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(フロントロウ編集部)

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