メガネメイクは難しい?
視力矯正に欠かせないメガネだけれど、意外とメイクの悩みが多く苦戦している人も多いのでは? そんな悩めるメガネ女子に朗報。メイクアップアーティストのボビー・ブラウンが悩みに合わせたメイクテクを米メディアRefinery29で紹介した。
悩み①メイクする時に見えづらい
メイク中はメガネをかけられず、見えづらい悩みについて、ボビーは目元を確認しやすい拡大鏡を使ってみるようアドバイス。またメイクが失敗しても修正しやすいように、「最初からしっかり塗るのではなく、少しずつ塗り重ねていくのがコツ」とも話している。
悩み②目が小さく見える
レンズの特性上、どうしても目が小さく見えてしまうメガネ。目を大きく見せようとアイメイクを濃くするのも良いけれど、もっと重要なのはいかに縦長に見せるかだという。
縦長に見せるコツとしてボビーは、ビューラーで上まつげをしっかり上げ、ロングタイプのマスカラを黒目部分を中心に塗るようアドバイス。そうすることで自然に縦の長さが演出でき、メガネ越しでも目を大きく見せられるそう。
悩み③鼻の上にメガネの跡がつく
鼻あての部分のメイクがヨレたり、跡がついてしまう場合は、その箇所だけベースメイクを変えてみるのもアリ。ボビーがオススメの方法は、Tゾーンの部分だけウォータープルーフのパウダーをつけること。皮脂や汗を1日中抑えてくれるので、鼻あての部分が崩れにくくなり、メイク直しもしやすくなるそう。
メガネメイクを成功に導くプロのテクニック。メイクに悩んだら参考にしてみて。(フロントロウ編集部)