ゼブラヘッドが“タピる”
2019年は、サマーソニックに出演するために来日したゼブラヘッド。来日時は日本テレビ系で放送されている情報番組『スッキリ』に生出演し、サマソニでも演奏した「オール・マイ・フレンズ・アー・ノーバディーズ」を披露。そして、メンバーのベンがカタカナで「シモネタ、ダメ、ゼッタイ」と描かれたTシャツを着て出演したことでお茶の間に名を轟かせた。

そんなゼブラヘッドが、まさかの新語・流行語大賞に反応。2019年の新語・流行語大賞に選ばれたのは、日本列島を熱くしたアジア初開催のラグビーワルドカップで日本代表が掲げていた「ONE TEAM」という言葉。チームをひとつにという想いで選手・スタッフで考案した言葉が流行語大賞に選ばれ、日本代表の選手たちも大いに喜んだ。
【日本代表】
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) December 2, 2019
ラグビー日本代表のスローガン『ONE TEAM』が新語・流行語大賞年間大賞に選ばれました‼️
ジョセフHC就任時に、チームを一つにという想いで選手・スタッフで考案した言葉が、多くの方に愛され本当に嬉しく思います。
今後も日本ラグビーの応援、よろしくお願いします#rugbyjp #OneTeam pic.twitter.com/XtKlrYB2gc
それを知ったゼブラヘッドは、「流行語 年間大賞 『ONE TEAM』おめでとう!"タピる" はトップテン入りとのこと! 俺達も日本の流行にのれて嬉しいぜ!」と、来日時にタピオカを飲んでいる写真をアップしてラグビー日本代表をお祝いした。
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— Zebrahead (@zebrahead) December 2, 2019
流行語 年間大賞
『ONE TEAM』おめでとう
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"タピる" はトップテン入りとのこと✨
俺達も日本の流行にのれて嬉しいぜ!#流行語大賞 #ONETEAM #タピる pic.twitter.com/gNt3PZwZMP
大の親日家として知られるゼブラヘッド。2019年大ブームとなったタピオカを“タピりながら”日本の話題に突っ込んでくるとは、さすがとしか言いようがない。(フロントロウ編集部)