音楽イベントで再会を果たす
2016年3月、人気絶頂のなか無期限の活動休止に入った超人気ボーイズグループのワン・ダイレクション(以下1D)のメンバーで、現在ソロで活動するリアム・ペインとハリー・スタイルズが、先日開催されたキャピタルFM主催の音楽イベント「キャピタルズ・ジングル・ベル・ボール」で約3年ぶりに再会したことがわかった。
この日、ハリーよりひと足先にステージを終えたリアムは、恋人でモデルのマヤ・ヘンリーと一緒に、いち観客としてハリーのステージを観賞。
「ようやく君のステージを見ることができて嬉しいよ」というコメントとともに、観客席から撮影したハリーの写真をインスタグラムにアップし、かつての仲間の活躍を喜んだ。
じつはバックステージでハリーと直接話をする機会もあったようで、リアムは 「(ハリーとは)それまでずいぶんと長いこと会ってなかったんだ。すごく嬉しかったよ。彼は僕の知ってる彼のままだった。それってとてもスイートだよね。何か変わったとしたら年齢とかそういうのだけ。彼は本当に素晴らしい青年なんだ」と、英TV番組『Sunday Brunch(サンデー・ブランチ)』でその時のことを振り返っている。
ちなみに、リアムが観客席から見守ったジングル・ベル・ボールのステージで、ハリーは自身の楽曲だけでなく、オリジナルのアレンジを加えた1Dの大ヒット曲「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル(What Makes You Beautiful)」も披露。その模様を陰からリアムが見守るという、1Dファンにとって忘れられない1日となった。
ハリーのパフォーマンスの映像はコチラから。
(フロントロウ編集部)