エンジェルたちが約20年ぶりに帰ってくる
2000年に、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、そしてルーシー・リューが3人のエンジェルを演じて大ヒットした映画『チャーリーズ・エンジェル』。
かっこかわいい3人に魅了された2000年代初頭から早20年。新生エンジェルがついに、2020年2月21日に始動する。
新たなるチャーリーズ・エンジェルとして選ばれたのは、映画『トワイライト』シリーズで一躍トップ俳優となり、最近ではクール系俳優として人気を博すクリステン・スチュワート。また、『アラジン』のジャスミン役で知られるナオミ・スコットがエンジェルの1人として新たな一面を見せ、抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新星エラ・バリンスカが脇を固める。
公開されたポスターでは、クリステン演じる変装のプロのサビーナ、ナオミ演じるハッキング・プログラミングのプロであるエレーナ、そしてエラ演じる戦闘能力に優れた元MI6のジェーンが、力強い瞳でこちらを見つめる。
物語の主役はもちろん、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。エレーナがエンジェルにスカウトされ、3人がそれぞれのスキルを磨いていたその時、「新開発のエネルギーが兵器化される」という情報が。新生エンジェルたちが、その計画を阻止するために戦い始める…!
新星『チャーリーズ・エンジェル』では、その音楽にも大注目。アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、そしてラナ・デル・レイという豪華な歌姫たちが初コラボを果たした「ドント・コール・ミー・エンジェル(Don’t Call Me Angel)」は、既に58の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得するほどの大ヒットソングに。
アリアナ、マイリー、ラナの3人は、予告編にもちらりと出演している。
新『チャーリーズ・エンジェル』は、2月21日に全国ロードショー。(フロントロウ編集部)