キャサリン妃があのスポーツに熱中
英王室のウィリアム王子の妻で、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子を持つ母親でもあるキャサリン妃が、プライベートでテニスに没頭していることがわかった。キャサリン妃は、英ロンドンで毎年開催されるテニスの四大国際大会のひとつウィンブルドン選手権にほぼ毎年足を運ぶなど、テニス愛好者で知られ、以前公務で少しだけその腕前を披露したこともある。
英The Sunによると、自宅であるケンジントン宮殿から車で約20分ほどの距離にある会員制の高級スポーツクラブ「ザ・ハーリンガム・クラブ」で個人レッスンを受けているそうで、元々テニス経験者ということもあってその腕前はなかなかのものだとか。
じつはこのスポーツクラブには夫であるウィリアム王子も通っており、キャサリン妃はルイ王子がまだお腹にいる時も、体を動かすために、ウィリアム王子と一緒にテニスをプレーして汗を流していたと言われる。
ちなみに、この施設には子供が楽しめる遊び場もあることから、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人を連れて家族総出でやって来ることもあるという。会員の多くは上流階級の人たちなので、一家に人が群がるようなことはなく、ここにいる時だけは一般人と変わらない平穏な時間を過ごすことができるのだそう。
現在6歳のジョージ王子もテニスにハマっているということで、いつかキャサリン妃と対戦する姿が見られるかもしれない。(フロントロウ編集部)