“年齢はただの数字”を体現！
50,60代となった現在でも、フレッシュな美貌とバイタリティをもつことで有名な美魔女セレブたち。そんな彼女たちが、キャリアや子育てなど忙しい毎日を送りながらも、実際の年齢より10歳以上も若く見える美容・スキンケア法を米メディアByrdieで紹介。
シンプルで継続しやすい、本当に必要なものだけをぎゅっと詰め込んだスキンケア法は、大人ならぜひ知っておきたい。気になる美の秘訣を今すぐチェック。
年齢を重ねるだけ、古い角質を落とす
65歳の今でも現役モデルとして活躍するクリスティ・ブリンクリーが美肌を維持するために心がけているのが、「年を重ねれば重ねるほど、古い角質を落とすこと」。
モデルのクリスティ・ブリンクル―
クリスティは、「毎朝、古い角質を落とすことからスタートしている。この習慣を40年間続けていて、そのおかげでみずみずしく、若々しい肌に見えるようになった」と、長年の習慣としてクレンジングやスクラブで古い角質を落とすことを何よりも大事にしているとコメント。
代謝が落ちてくる大人の肌は、古い角質を落とすことで、新しい肌に生まれ変わり、毛穴の開きやくすみを解消するだけでなく、その後使うスキンケア化粧品の吸収を良くするとも言われている。肌への負担が気になる人は、肌に優しいタイプを選ぶのが吉。
フェイシャルマッサージは侮れない
50歳になっても衰えない美貌を持つ女優のケイト・ブランシェットが実践している美容法は、「毎日フェイシャルマッサージ」を行なうこと。
女優のケイト・ブランシェット
ケイトはこの習慣を担当メイクアップアーティストから教わったと話しており、「毎朝メイクをする前に顔をマッサージすることで筋肉が起きて、（顔の血流が良くなり）睡眠時間が短くてもフレッシュに見える」と、マッサージの効果を絶賛。
年齢を重ねるにつれ徐々に顔がこわばってくると言われており、そのため顔の筋肉を刺激し血流を促すフェイシャルマッサージは、肌のハリツヤをキープするのに欠かせないもの。ケイトのようにメイク前の習慣にすれば、無理なく継続できそう。
エイジングケアに大事なのは、肌のゆらぎを感じたらお手入れを変える気力と行動力！ 肌の調子が気になったら美魔女セレブたちの美容法を試してみて。（フロントロウ編集部）
