メリッサ・ブノワ、DV被害告白後に初めて登場
ドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』で主演を務め、その笑顔でファンも明るい気持ちにさせてくれるメリッサ・ブノワが、過去に壮絶なDV(家庭内暴力)の被害に遭っていたことを告白してから数週間。
『SUPERGIRL/スーパーガール』のエピソード数が100回を超えることをお祝いするイベントがカナダのバンクーバーで開かれ、メリッサが登場した。
その横には、メリッサがDV被害を告白した後に愛のあるメッセージを送っていた、現夫クリス・ウッズの姿も。
また、もちろんこの日は仲の良いことで知られるスーパーガール仲間の共演者やスタッフたちも集合。大きなスーパーガールケーキで、もうすぐ5年目となる『SUPERGIRL/スーパーガール』をお祝いした。
メリッサはDV加害者の名前を明かしていないけれど、その人は年下であること、そしてメリッサが過去に負った眼球破裂直前のケガはDVによるものだったと告白したことから、メリッサにDVを行なっていたのは、そのケガの時期にメリッサと婚姻関係にあったドラマ『glee/グリー』のブレイク・ジェンナーではないかと考えられている。ブレイクはこの件についてコメントをしていないが、現在、自身のインスタグラムのコメント欄に制限をかけている。
(フロントロウ編集部)