ベッカム家の三男であるクルス・ベッカムが、フランスの老舗ファッションブランドであるディオールのスーツを着用した。(フロントロウ編集部)

クルスとハーパーの洗礼式が行なわれることに

 セレブ界でも仲良し家族と知られるベッカムファミリー。父デビッド・ベッカム、母ヴィクトリア・ベッカムともにオシャレセレブとして知られているだけあり、子供たちも幼い頃からファッションアイコンとして注目の的。

 先日には三男のクルスと長女のハーパーが洗礼を受けるために、家族が大集合した写真をヴィクトリアが自身のインスタグラムにアップ。女優のエヴァ・ロンゴリアやジェニファー・ロペスの元夫でラテン系シンガーのマーク・アンソニーといった、ゴッドペアレンツたちも勢ぞろいした洗礼式で、クルスとハーパーはさすがセレブと言わんばかりのアイテムを身にまとった。

 まずクルスがこの日のために着用したのは、フランスの老舗ブランドとして全世界の人から愛されるディオール(Dior)のスーツ。クルスは少し細身のディオールのスーツを14歳ながらきっちりと着こなしており、これには母親ヴィクトリアも「昨夜ディオールを着たミスター・クルスはとてもハンサム」とご満悦。

画像1: クルスとハーパーの洗礼式が行なわれることに

 さらに8歳のハーパーは、ベッカム家にとってはじめての女の子ということもあり、昔から溺愛されており、今回の衣装もかなり気合十分。ハーパーは、パリを拠点に置いている子供のためのクチュールメゾン、ボンポワン(Bonpoint)のオーダーメイドのワンピースを着用。

 デザイナーとして活躍するヴィクトリアは、今回ハーパーが着用したドレスのデザインのラフ案から生地の質まで公開し、自らがチェックしたことを明かした。

画像2: クルスとハーパーの洗礼式が行なわれることに
画像3: クルスとハーパーの洗礼式が行なわれることに

 オシャレなセレブ一家として知られるベッカム家は、見ての通り子供たちの晴れ舞台ではファッションまで気合十分。14歳でディオールのスーツや8歳でクチュールのワンピースとは、これぞザ・セレブとしか言いようがない。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.