※この記事には『SUITS/スーツ』シーズン7のネタバレが含まれます。
『SUITS/スーツ』もうひとつのストーリーが⽇本初上陸
ドラマ『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』は、ドラマ『SUITS/スーツ』で凄腕弁護⼠ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)や天才⻘年マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)などが頼りにした上司、ジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)を主人公にしたスピンオフドラマ。
本作は、『SUITS/スーツ』シーズン7の最終話から続くストーリー。『SUITS/スーツ』シーズン7で弁護⼠資格を剥奪されたジェシカが、法廷から政界へと活躍の場を移し、困窮するシカゴ市⺠を助けるため腐敗した権⼒に⽴ち向かう。
アメリカでは、『SUITS/スーツ』のファイナルシーズンにあたるシーズン9の第一話の放送日に同時放送されてスタートしたばかり。そんな『SUITS/スーツ』のもう一つの物語が見られる『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』は、日本最大級の動画配信サービス、U-NEXTで独占・⾒放題配信される。
『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』あらすじ
シカゴへ引っ越し恋人マローンと穏やかに暮らしていたジェシカは、シカゴ市を相手取った‟住宅訴訟”を起こしているさなか、相手の策略にはまりシカゴでの弁護⼠資格を失ってしまう。
しかし、突然、敵対していたはずのシカゴ市⻑ノヴァクから右腕‟フィクサー“になることを打診される。政界に進出することで愛する家族や困窮する市⺠を守ろうと、彼⼥は市⻑のオファーを受けることを決意するが、その思いとは裏腹に周囲から反感を買ってしまう。
さらにその背後では様々な人間たちの思惑が複雑に絡み合い、ドロドロの権⼒争いが渦巻いていた。果たしてジェシカはこの逆境を乗り越え、家族と市⺠を守ることができるのか――。
『SUITS/スーツ』からは誰が登場する?
ドラマ『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』には、ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)とルイス・リット(リック・ホフマン)という、『SUITS/スーツ』のキャラクターがゲスト出演。制作陣にも、『SUITS/スーツ』のクルーが集結する。
また、スタイリッシュな音楽にあわせてテンポよく進むストーリーや、個性的なキャラクター同⼠による絶妙なセリフの掛け合いなど、『SUITS/スーツ』の世界観を感じさせる要素が満載!
強い女性が権力に立ち向かう!エンパワーメントドラマ
ハリウッドの#MeToo運動をはじめ、⼥性の地位向上に注目が集まる時代を背景に、『グッド・ワイフ』『ハウス・オブ・カード』『マダム・セクレタリー』など、強くて賢い⼥性主人公が活躍するドラマが続々とヒットを記録するなか、本作のジェシカ・ピアソンもその流れを受け継ぐキャラクター。
複雑な人間関係から⽣まれるドロドロな権⼒争いも、弁護⼠時代に培ってきた交渉⼒で毅然と渡り歩き、市⻑の右腕として、『SUITS/スーツ』でもおなじみの手腕を遺憾なく発揮している。
TVシリーズ『24-TWENTY FOUR-』や映画『マトリックス リローデッド』など多くの作品に出演し、本作では製作総指揮も務める敏腕であるジーナ・トーレス演じるジェシカのかっこよすぎる演技に注目!
『SUITS/スーツ』のスピンオフドラマ『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』は、2020年2月1日(土)より、U-NEXTで独占配信される。
『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』
原題︓Pearson
製作国︓アメリカ
配信︓U-NEXT/⾒放題(日本初上陸/独占配信)全10話
(フロントロウ編集部)