日本でも2020年4月10日に公開されることが決定している映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に出演するQことベン・ウィショーが、劇中でのジェームズ・ボンドとの関係について明かした。(フロントロウ編集部)

Qがボンドとの関係を語る

 人気スパイ映画『007』シリーズの『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、俳優のダニエル・クレイグにとってジェームズ・ボンドを演じる最後の作品。そのためまだ公開まで4ヵ月ほどあるというのに、ファンはすでに盛り上がりを見せており、はやる気持ちをおさえている。

 そんな話題作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』から、1本の動画が公開された。それは、長年MI6(英国諜報部)で秘密兵器開発担当しているQ演じるベン・ウィンショーが、劇中でダニエル演じるボンドとの関係性を語る動画。

画像: 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』Qの特別映像 www.youtube.com

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』Qの特別映像

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 一見仲良さげに見えるが、過去に敵に狙われたボンドが『007 スカイフォール』で愛車のアストンマーチンDB5をハチの巣にしてしまったり、『007 スペクター』でQから改造を施したアストンマーチンDB10を無断で持ち出しローマへ行った挙句、水没させたりしたことを忘れないかのように「軽いノリもたまにはいいがもっと慎重になって欲しい。いつも彼に振り回される。どこまでも命知らずだ。」と苦い表情で不満を吐露。

 2020年4月10日に公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でも、Qとボンドのやり取りに注目したい。(フロントロウ編集部)

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