オーストラリアで2019年から起きている大規模な森林火災。今回は、現地で支援活動を行なっているオーストラリアの赤十字とWWFへの寄付方法を紹介する。(フロントロウ編集部)

オーストラリアで大規模な山火事

 観測史上最も暑い日が続いているオーストラリア各地で、乾燥と熱波のせいで、2019年から継続して大規模な森林火災が続いている。

画像: 2020年1月4日にニューサウスウェールズで撮られた一枚。

2020年1月4日にニューサウスウェールズで撮られた一枚。

 現在までに25人の死者がでており、被害の大きいニューサウスウェールズだけで5億匹の動物が犠牲になるとシドニー大学は報告している。オーストラリアの環境相は、ニューサウスウェールズに生息するコアラの30%が焼死した可能性があると発言した。

画像: 2020年1月8日に撮られたシドニー・オペラ座の写真。空は煙で覆われている。

2020年1月8日に撮られたシドニー・オペラ座の写真。空は煙で覆われている。

画像: 救出されたコアラの多くはひどい火傷を負っている。

救出されたコアラの多くはひどい火傷を負っている。

 オーストラリアでは夏のシーズンの森林火災は珍しいことではないものの、地球温暖化の悪化で、近年は火事の規模がより激しくより破壊的になっており、人間や動物の生活を脅かしている。炎の影響でシドニーほかオーストラリア各地の空には煙が充満し、1月初めには、飛行機の窓の外がオレンジ色に染まる写真が公開され、火事の猛威を表していた。

支援への寄付方法

オーストラリア赤十字

オーストラリア赤十字は、災害救助・復旧基金「Australian Red Cross Disaster Relief and Recovery Fund」への寄付を呼びかけている。

寄付金は何に使われる?

赤十字は、避難所の提供から、メンタル面でのサポート、情報提供まで、あらゆる被災者支援を行なっている。寄付金は被災者の支援にわたるほか、機材の確保や移送など、支援にかかる費用として使われる。豪赤十字は管理費として使うのは寄付金の10%までと発表しており、2020年1月6日から順次、今回の森林火災で住居を失った被災者に緊急支援金を提供しはじめている。


日本から寄付する方法

Red Cross Disaster Relief and Recovery

1. オーストラリア赤十字の寄付ページで「DONATE NOW」をクリック

画像1: 日本から寄付する方法

2. 寄付額を記入

画像2: 日本から寄付する方法

①寄付額をボックスに数字で記入($マーク不要)。
②DONATE(寄付)をクリックして次ページへ。


3. 寄付者の情報を入力

画像3: 日本から寄付する方法

①Donate as Individual(個人からの寄付)が選択されていることを確認。
②氏名とメールアドレスを記入。
③豪赤十字からのお知らせメールを受け取りたい場合は「Yes」受け取りたくない場合は「No」を選択。
④PAYMENT OPTIONS(支払い方法)をクリックして次ページへ。


4. クレジットカードの情報を入力

画像4: 日本から寄付する方法

①Credit Card(クレジットカード)が選択されているか確認。
②カード名義、カード番号、有効期限(月/年)、カード裏面の3桁のCVV番号を記入
③団体の代わりに寄付にかかる経費(1月8日のレートで約47円)を肩代わりして寄付額に上乗せしたい場合はチェックボックスにチェックを入れる。
④DONATE NOW(寄付)をクリックして完了。

※「DONATE NOW」をクリックしたあとに「Your card is not supported」と表示された場合は、使用したクレジットカードには対応していないという意味なので、別のクレジットカードを使用する必要がある。


寄付が正しく完了するとこのページが表示される

画像5: 日本から寄付する方法

※レシートが欲しい場合は、「DOWNLOAD TAX RECEIPT」をクリックすればPDFでダウンロードできる。

WWFオーストラリア

WWF(世界自然保護基金)オーストラリアのページ「Koala Crisis」より、火災の被害を受けているコアラ支援が行なえる。

寄付金は何に使われる?

WWFオーストラリアは失われたコアラの生息地を取り戻すために、「コアラ・トライアングル」と呼ばれるシドニー南西、ガネダー、ヌーサのエリアに重点を置いて、1万本の木を植えることを目標に掲げている。寄付金はこの活動のほか、コアラの保護・治療・世話などにあてられる。

日本から寄付する方法

WWF Australia Koala Crisis

1. 寄付額を記入

画像6: 日本から寄付する方法

①鉛筆のマークを押すとボックスが表示されるので、寄付額を数字で記入($マーク不要)。
②メールアドレスを記入。
③豪WWFからのお知らせメールを受け取りたい場合はボックスにチェックを入れ、受け取りたくない場合はチェックを外す。
④NEXTをクリックして次へ。


2.寄付者の情報を入力

画像7: 日本から寄付する方法

①名称、氏名、電話番号を記入。名称は選択方式なので、Mr.(男性)Mrs.(既婚女性)Miss.(未婚女性)Ms.(女性)の中からひとつ選ぶ。
②黄色いボックス内のリンクをクリックする。

画像8: 日本から寄付する方法

③住所を記入する欄が表示されるので、まず国の欄でJapanを選択
④番地以降(例:〇〇丁〇〇番〇〇町)、番地(例:神宮前)、郵便番号、都道府県、市区町村を記入。
⑤GO TO PAYMENT(支払いへ)をクリック。


3. クレジットカードの情報を入力

画像: 3. クレジットカードの情報を入力

①カード名義、カード番号、有効期限(月/年)、カード裏面3桁のCVV番号を記入。
②Pay Now(支払う)をクリックすれば完了。

 ほかにも、消火救助活動をする人々の食料の用意などをしているSalvation Army(Salvation Army Disaster Appeal)、消火活動を行なうニューサウスウェールズの消防隊(NSW RURAL FIRE SERVICE)、野生動物の救出やケアを行なっているWire(Wire Emergency Fund)、消防隊のための資金を集めている豪SNSコメディアンのセレステ・バーバー主導の活動(Facebook)などでも寄付金が求められている。

 オーストラリアでは現在もつづく火災への対応だけでなく、火が収まったあとに野生動物の生息地である森林を復活させる必要があるなど、支援・復旧活動は長期的なものとなると見込まれている。(フロントロウ編集部)

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