『スター・ウォーズ』スピンオフドラマ『マンダロリアン』最新話の撮影現場が特別公開！

海外で大人気の『マンダロリアン』日本でも大反響

　ドラマ『マンダロリアン』は、人気映画『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマ。一足早く配信スタートしている海外では、そのクオリティの高さに大絶賛の声が集まっている。

　そんな『マンダロリアン』は日本でも2019年12月26日から配信スタート。配信初日から「マンダロリアンかっこいい！」、「面白かった！」、「早く続きが見たい！」、と大反響を浴んでいる。

　本作は、ディズニー公式動画配信サービスの「ディズニーデラックス」で2話まで配信済み。1月10日（金）には、最新話となる第3話が配信される。さらにその後も毎週金曜日に新しいエピソードが順次配信され、全8話がディズニーデラックスによって独占配信となる。

※以下に、第2話のネタバレが含まれます。

第2話のあらすじは？

　“マンダロリアン”は、バウンティハンター（賞金稼ぎ）として生きる一匹狼の凄腕ガンファイター。物語は、マンダロリアンが高額な報酬の仕事を依頼されるところから始まる。その仕事とは、ある「獲物」を連れてくること。

　第1話では無事その「獲物」を捕獲し依頼主のもとへ戻ろうとするも、3人の賞金稼ぎに襲われてしまう。実は、この3人も同じ「獲物」を追う者たちだった。マンダロリアンはなんとか敵を制圧し自身の宇宙船に戻ると、『スター・ウォーズ』ファンにはおなじみの『エピソード4/新たなる希望』で登場した“ジャワ”が船の様々なパーツを盗んで持ち去ってしまい、エンジンも始動できなくなっていた。

　パーツを取り返すため、ジャワとの交渉に出向いたマンダロリアンは、ジャワたちからパーツ返却の交換条件に“ある動物の卵”を取って来るよう要求される。しかし、その動物は巨大な角を持つ猛獣だった。猛烈な死闘を繰り広げ、あわや食い殺される、という瞬間マンダロリアンに思わぬ助けが入り、物語は思わぬ方向に。

3話のみどころと、特別に公開された撮影現場写真は？

　2020年1月10日に配信される待望の第3話のメガホンを取るのは、デボラ・チョウ監督。デボラは海外ドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』などの話題作でエピソード監督を務めている。

　彼女が監督した今回の『マンダロリアン』第3話は、全米メディアで高評価を獲得。特に、アクションの演出に関しては大絶賛され、同作の制作後、シリーズの人気キャラクター“オビ=ワン・ケノービ”（ルーク・スカイウォーカーの師）を主役にした実写ドラマシリーズの監督にも抜擢されたほど。

　今回、そんなデボラが撮影現場で撮影された写真が到着。主人公マンダロリアンの船の中での真剣な表情と、屋外セットでの笑顔を見せるデボラ。彼女が作り出す『マンダロリアン』の世界は必見。

　ディズニーデラックスで配信中の『マンダロリアン』は、今後も見逃せない展開になりそう。最新第3話は1月10日（金）より配信され、その後、毎週金曜日に新エピソードが配信される。（フロントロウ編集部）